警報設備の設置、メンテナンス、点検、サポートは瀬戸内電気工業にお任せください。
火災による熱・煙・炎を自動的又は主導的に感知し、火災の発生区域を受信機に表示するとともに警報を発して、建物内の人々に知らせる設備です。
ガスが配管の劣化等により漏れている場合、可燃ガスをいち早く検知し、受信機に表示するとともに警報を発して建物内の人々に知らせ、ガス災害事故を未然に防止させる設備です。
主に台所等、ガスを使う場所に設置されている。
屋内電気配線から電流が漏れることにより、その経路にあたる壁下地の鉄網が発熱し、火災が発生することがあるため、電流漏れを検出し、警報を鳴らす機器です。
火災が発生した場合に手動起動装置を操作することにより、電話回線を使用して消防機関を呼び出して蓄積音声情報により通報し、通話を行うことができる装置です。
自動火災報知設備の作動に連動又は放送設備の操作部を人が操作することで、建物内に設置されたスピーカを通じて災害の発生およびその状況等を人々に知らせる設備であり、多数の者がいる防火対象物等に設置が義務となっています。
また、収容人員が多くなれば、音響だけで火災の発生わ知らせたのでは混乱を招くおそれがあることから、収容人数が、50人以上又は地階・無窓階では、放送設備の設置が義務付けられています。
警鐘・携帯用拡声器・手動式サイレン・その他非常警報器具
非常ベル・自動式サイレン・放送設備
防火対象物内にいる人に火災が発生した旨を知らせるものであり、多数の者がいる防火対象物等に設置が義務づけられている。
また、収容人員が多くなれば、音響だけで火災の発生わ知らせたのでは混乱を招くおそれがあることから、放送設備の設置が義務づけられている。
ここでいう「非常警報器具」は火災が発生した場合防火対象物内の人々に拡声器や警報音などによって伝達するための、警鐘・携帯用拡声器・手動式サイレンなどをいいます。
また、収容人員が多くなれば、音響だけで火災の発生わ知らせたのでは混乱を招くおそれがあることから、収容人数が20人以上50人未満の場合は、非常警報器具を防火対象物等に設置する義務があります。
地階・無窓階では、放送設備の設置も義務付けられています。
警鐘・携帯用拡声器・手動式サイレン・その他非常警報器具
非常ベル・自動式サイレン・放送設備